これまで日本ECMOnetへ温かいご寄付を頂いた皆様に感謝を申し上げます。
そしてこの度ご支援をご検討頂き、誠に有難うございます。

２００９年、H1N1新型インフルエンザのパンデミックが起こりました。
当時、日本のECMO治療成績は海外と比べ劣っていました。
現在の日本ECMOnetにつながる歴史はここから始まります。


新しい感染症から人々の命を救うため、我々は活動し、努力を重ねてまいりました。
その活動により２０１６年にはECMO治療成績は世界のトップクラスへと改善されました。
（救命率３６％から７９％へ）

そして１０年後、日本でも２０２０年に新型コロナ感染症のパンデミックが起きましたが、我が国のECMO治療
成績は世界のトップクラスを維持しています（救命率６４%）。

今後の新型コロナの変異株への対応、さらに、必ず起こるであろう次の感染症にも、
私達は準備をして行かなくてはなりません。

一人でも多くの国民の命を守るために、これからも日本ECMOnetは弛まぬ努力を重ね、活動して参ります。
その為に、皆様のご理解とご支援を必要としています。

現在、日本ECMOnetは皆様の温かいご寄付を募集しております。ご賛同いただき、我々をサポートして頂ける場合は、以下のリンクよりお願い申し上げます。